朝の声だしは、和巳さんでした♪今年のキャンプは何かと川崎君と和巳さん遭遇率が高かったんですよ♪まこっちゃんは、いつの間にかホテルへ帰られていたりして(泣)。和巳さんの声だしも、よーく聞えたのですが覚えてないです(汗)。的場選手の声だしが、かなり面白かったようで、ライブで聞きたかったですー。 この日はA組は午前中で練習を打ち上げて、OP戦が行われる熊本への移動の為、生目の杜を後にされました。 午前中の投手練習は、帯同組(私が勝手に名付けた)と残留組に分かれてしていました。尾花コーチが指示を出されていました。練習メニューが掲示されているのですが、前日と全く同じだったんですよねー>掲示の意味なし。 だからコーチの方々の動きも見失わないようにしてました。コーチのいるところに選手は来ますからね。 帯同組は離れたグラウンドへ行っていました。勿論、まこっちゃんも離れたグラウンドへ移動してました。でも、このキャンプ中、まこっちゃんに穴が開くほど見ていたので(笑)、より近くで選手の練習が見られるグラウンドの方で残留組の見学をしてました。 でも、やっぱり帯同組が気になるので離れたグラウンドへ行くことに。まこっちゃんは、マットの上で寛いでおられました。このグラウンドで真剣に練習している選手を見たことがないんですよね。まこっちゃんは、いつの間にかメインスタジアムへ戻られていました>見失った。 A組の打ち上げの一本締めを見ようと思っていたのに、すっかり忘れてB組の練習を見ていましたぁ。翌日のスポーツ新聞の写真を見たら一本締めの時、まこっちゃんは王監督の横にいました。またまた良いポジションにいたんですね。 そうそう話は戻って、前日の夜にホークスの用具係?の方と思われる方とホテルのエレベーターが同じになって、 私 「キャンプ見学に行っていたんですー。遅くまでお疲れ様です。」 用具係「いえいえ。誰のファンなんですか?」 私 「佐藤選手です。」 用具係「誠!?」 私 「ハイ! 巨人時代からファンなんです。風邪ひかれていた、と聞いたんですけど、もう治ったのでしょうか?」 用具係「だいぶ良くなったようですどね。誠に言っておきますよ。」 私 「ありがとうございます♪」 優しそうな感じの方でした。まこっちゃんに私のこと言っておいてくれるって、思わず、本当ですか!と念を押しそうになりましたが(笑)、お礼に留めておきました。 話を戻して、A組が去ると人の流れもマイカー駐車場へ流れていきました。私たちはB組練習見学。 笹川君,森本君,正太郎(井手)君がノックを受けていました。コーチのノックの打球がフェアーぎりぎりに入っていて、捕球困難だった場合、正太郎君はオーバーでしつこいファールのゼスチャー>カワイイ〜☆ あまりもの正太郎君のアピールにコーチも「正太郎が言うならファールやったなー」と折れていました。三人のうち一人が捕球できなかったら連帯責任で、その場飛び5回してました。最後の方では10回になってました。 隣のグラウンドでは、山崎・中西(新人)両捕手がノックを受けていて、そちらも見にいきました。もう、そこは笑いの渦でしたよー。ノックされているコーチの掛け声が面白いのなんのって。「これだけのギャラリーが見てくれているんやからー」と言うけど、疎らなギャラリー数なんですけど〜。横断歩道の信号がグラウンドから見えて、その信号が5回青に変わったら終わりってことになったんです。コーチ「でも、あの歩道の信号は押しボタン式やからなー!」選手はガクッとなるし、ギャラリーは大爆笑。 運良く早い段階で信号が3回変わって、コーチが「信号2回変わったなー。」と言うと、すかさず山崎君が「3回変わりました!!」と強く主張。コーチは「俺見てないもん。」絶対見ていると思うんですよね。コーチが思っていたより早く信号が青になったので、引き伸ばし作戦に出たのでしょう。山崎君は「でも、3回変わりました。」と諦めず主張。「変わったら教えてくれなければ。そうやろ?」とコーチに言われ、山崎君は素直に「はい。」と言って諦めてました。中西君は何も言ってませんでしたねー。また結構早く信号が青に変わって山崎君が「青に変わりました、3回目!」と指差してました。コーチは「近所の人に(押しボタン押すように)頼んできたやろー」と言ってました。4回目の青になかなか変わらなくて、チラチラ信号を見る二人の選手。コーチが「信号ばっかり見るなー」と指摘してました(笑)。やっと4回目の青信号に変わってからも、5回目が長くて。その時に、中西君が流血していることにコーチが気付いて、声かけてましたが、爪(手指の)が割れたわけではなさそうでした。中西君は「大丈夫です!」と力強く言って5回目の青信号になるまで頑張ってました。ユニホームのズボンの右大腿部で血を拭いた後がクッキリとありましたよ〜。ノック終了時にコーチが「応援してくれたギャラリーにも挨拶せんか!」と言って、両捕手は「ありがとうございました!」と、私たちの方を向いて、頭下げてくれました。こちらこそ、いい練習を見せていただいて、ありがとうございました!って感じですよ。 この後、新人君たちに写真撮らせてもらったりしたのですが、性格がでるというか、それぞれファンの対応が違って人間ウォッチングしてしまいました。高橋秀投手は真面目系なのかな?黙々とサインに応じてました。写真を撮らせていただいたら直立不動のやや笑顔の表情。もう一人の背番号24の高橋投手は、ファン慣れしているというか、人に慣れているのか、軽やかなスムーズな対応でした。写真をお願いしたらピースして柔らかい表情でした。背番号24の高橋君に「巨人の同じ背番号の24の選手より活躍して下さいね!」と言ったら、「あ、それ、新聞で言った。」と。「その記事チェックしてなかったよー」と言ったら、「頑張りまーす」と返してくれました。背番号24の高橋君、一応、高校生なのよね。高校生にタメ口きかれたんだー、となんかそこにこだわってしまう心の狭い私。背番号24の高橋君が生まれた頃、自慢じゃないけど私はセーラー服着て通学していたもん。声かけて敬語で返してくれる私より年下の選手って今のところ和田君だけかも。母が言うには、選手もわざと敬語使わないんじゃないの?って。その方が親近感が出てサービスのひとつかもよ、と。選手は私の年齢なんて知らないし、いちいち年上か年下か考えてないだろうしね。背番号24の高橋君よりは誰から見ても私の方が年上に見えると思うんだけどなー。練習が終わってバスが出発する時に、背番号24の高橋君が「バイバーイ」と手を振ってくれたのに、なんか複雑な気持ちに なりました。野球に関係ない友達に話すと「いいじゃない。18歳の男の子に手を振ってもらえることなんて、そうそうないわよ。」と言われました。確かにそうだけど。 まこっちゃんが出てこないレポでスミマセン(汗)。今年の春キャンプ、私は1/31、2/1、10、11、12、13、24、25、26の9日間宮崎に滞在しました。選手の皆さんはA組で27日間の宮崎滞在。ということは、選手の3分の1私は宮崎にいたことになるのね。我ながら、よく行ったものだ。でもキャンプ見学は飽きないですね。毎回違う楽しみがありました。クールによって練習内容も違いましたしね。何が一番印象に残ったかって、キャンプインで雪が舞ったことですね。とにかく寒かった。あと、雪が舞う中で中学生の時、大ファンだった池田親興さんにお会いして、お話できたことですッ。 まとまりがないレポになってしまって、本当に申し訳わりません! 以上、春キャンレポでした。レポじゃなくなっているけど・・・ |